成功サポーターの脳みそ

日々の感じたことや読書で得た学びを発信します。

ニーズを満たし、ウィッシュに共感すると満足度が上がる

お客様のニーズに応える

 


お客様のウォンツまで満たす

 


とか、言われたりするけど、

最近は欲しいモノ(ニーズ)が

陳列されているだけでは

売り難い世の中になってきた。

 


そこで、

欲しがっているモノより

さらに上の欲求を考えたり、

聞き出したりすることをやっている

ところも少なくない。

 


だが、それでも不十分な世の中になってきた。

 


こちらから商品を提案するには

お客様が得られた商品によって、

どんな目的を達成したいのか。

まで、

考えることが必要になってきた。

 

 

 

そこまでしないとお客様が

本当に欲しいと思うモノを

提供することはできないから。

 


メガネ屋の例を上げると、

 


赤いフチの老眼鏡が欲しい(ニーズ)

 


文字を書く為に赤いフチの老眼鏡が欲しい(ウォンツ)

 


孫に手紙を書く為に赤いフチの老眼鏡が欲しい(ウィッシュ)

 


どの段階まで情報を得ているか、想像できるかでおすすめする商品が変わりますよね!

 

 

 

しかし、ウィッシュに関しては共感するだけでお客様は満足してくれる。

これがホスピタリティという

商品になりえますよね。

 


参考

 


ひとり社長だから自由自在!驚くほど高収益なビジネスモデル設計法

一圓克彦

明日香出版社

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