成功サポーターの脳みそ

日々の感じたことや読書で得た学びを発信します。

読書は風呂でしろ

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読書習慣をつけるって難しい。

 

それは楽しくないから。

 

でも、コツさえ知っていれば誰でもできるようになる。

なぜなら僕ができるようになったから。

 

コツは大きく2つ。

 

1つ目は仲間を作って、一緒に読書を

すること。

2つ目は読書のハードルをとにかく

下げること。

 

仲間を作ることは

読書を始めるとてもいい

"きっかけ"になる。

自分が気が乗らないときでも仲間から

 

「読書をしよう。」

 

と言われると、誘った手前、

 

「嫌だ!」

 

と、断ることはなかなかできない(笑)

 

ただ、この仲間を見つけるのはちょっと難しい。

 

身近な人は、そもそも本を読んでいるかどうかも知らないし、「一緒に読書しよう。」なんて言えない。

 

また、協力的な嫁がいればいい。しかし、下手すると

 

「ただでさえ家事、パート、子供の世話で忙しいのに、なんであんたの読書に付き合わなくちゃいけないのっ!」

 

って、キレられかねない。

つか、今日もキレられた(笑)

 

そして、"読書のハードル"とは"読書したくない"ことにつながる全てのことを指す。

 

例えば、仕事で疲れて帰ってきたとき

とか、職場で怒られてヘコんでいる

とき、嫁とケンカしたとき、なんか

気が乗らないと感じるときなど、

 

本のページをめくることすら面倒くさい

と感じるときがハードルが上がっている

と言える。

 

じゃあ、どうする?

 

どんなにキツくても、気分が乗らなくてても、

 

「これぐらいならできるな。」

 

というレベルまで下げること。

 

時間にすると10分、いや1分!

量にすると1ページ!いや、1行!

読み終わるのにいつまでかかるんだ?(笑)

 

大丈夫。読み始めたら1行では

止まらないから。

 

あと、本を読む場所を決めるのもいい。

 

洗面所、寝室、トイレ、机、リビングの

ソファーの横などおすすめ。

 

自分が生活してて、

移動するときに必ず通ったり、

立ち止まったりするところ。

 

読書しかできない。

かつ、邪魔されにくいところがベスト。

 

意外といいのが、お風呂。

湯船に浸かって、

半身浴しながらの読書。

以前の職場の上司が勧めてくれたので、

試しにやってみたら…

 

なんか健康的だし、そのうち熱く

なってきて、話が中途半端でも

止めざるを得ないから適度な時間で

読める!

 

ということで、

半身浴読書はじめました。