成功サポーターの脳みそ

日々の感じたことや読書で得た学びを発信します。

相手に話が伝わらないワケ

どういうわけか話が伝わらない。

 

うなずいていたし、

納得した感じもあった。

 

 

なのに実際には意図したことと

全く違うことをしている。

 

 

なぜか全くわからない。

 

 

じゃあ、どうする?

 

 

それは自分と相手が同じ想像を

できる言葉を使うこと。

 

 

生きてきた環境が違えば

同じ言葉を使っても

違うモノを想像する。

 

 

例えば、「ホテルに泊まった。」

 

と聞けば、僕なら家族で旅行に

行ったのかな?と思う。

嘘ではない。

 

 

いかがわしいことを

考えることが多い人は

 

「浮気してラブホテルに泊まった。」

 

と、思うかもしれない(笑)

 

 

最近なら、大雨で帰れなくなって

ビジネスホテルに泊まったのかな?

とも考えるかもしれない。

 

 

山と聞けば富士山、エベレスト

もしくは稲佐山かもしれない。

 

 

 

重要なのは相手が想像しているモノと

自分が想像しているモノを

一致させること。

 

 

五年前の9月、

佐賀の大和ロイヤルホテルに

新婚旅行で妻と泊まった。

 

どうでしょう?

 

f:id:kaakuntan:20200714080516j:image