成功サポーターの脳みそ

日々の感じたことや読書で得た学びを発信します。

決断の数字

たくさんの種類のメニュー!

豊富なラインナップ!

 

 

これらの言葉が並ぶときは
決断力を鍛えるチャンス!


と、考えるようにしている。


人は3を超える選択肢から
選ぶときはストレスを感じる。


じゃあ、メニューも3種類、
車の種類も3車種!


これは選択肢が
なんか少なすぎて嫌だ。


商品を売る側の人は
悩みどころ。



じゃあ、どうする?

 

それは全て3つのカテゴリで分けて

選んでもらうこと。

 

 

例えば、うちの近くにある

いけだ写真館。

 

娘の七五三で写真を撮って

いざ選ぶ際に、

 

相当時間がかかると

覚悟していた。

 

 

しかし、かかった時間は

15分ほど。

 

 

そのやり方は

シチュエーション毎に

「この場面の写真を3つの中から

1つ選んでください。」

と選ばせる。

 

それを次々とやっていく。

まず、120枚の中から40枚。

最後にに40枚の中から15枚。

 

 

優柔不断な僕があっという間に

120枚の写真を

選び終えてしまった…

 

 

因みに2択はお勧めしない。

強制力が働き、自分で選んだ

気になれないから、ストレスが残る。

 

 

日常のいろんな場面でやってみて!

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