成功サポーターの脳みそ

日々の感じたことや読書で得た学びを発信します。

読書は失敗するため?

【読書は失敗するため?】

 

偉い人が本を読めっていうのなんで?

 

それは成長する為。

 

そんなことわかってる。

 

でも、本を読んでも自分が

成長したかなんて全く実感がない。

 

前に進んだ気がしないから

やる気が続かない。

 

それはなぜか。

みんな大事なこと忘れてるよね。

成長には失敗することが

必要なことを。

 

成長は目標の達成をもたらす。

 

逆に言えば、目標の達成には失敗が

絶対に必要だと言うこと。

 

とはいっても、

どうやって、どんな失敗をするか?

これが難しい。

 

じゃあ、どうする?

 

それは  "取り返しがつく"  

と、想定される失敗にすること。

 

以前、

小さな挑戦と書いたけど、

目標達成した人はこれがうまい。

特に孫正義さんなんか10回、

いや、20回に1回の割合でしか

うまくいかなかった。

 

でも、うまくいった1回がデカイ。

今までの失敗を

全てチャラにしてしまう。

 

ここに読書の意味があると思う。

まずは

目標達成した人の20年の経験を

2〜3時間で手に入れることができる。

 

次に、

著者に会わないと得られない

貴重な知識を得ることができる。

 

一方的に聞くだけの

セミナーに行くだけでも

5,000円、10,000円かかる。

 

そう!

本はコストパフォーマンスも高い。

 

読書は低リスクで高リターンの

知恵の結晶を得られる!

 

使い方としては

作戦を立てるための道具。

 

いかに数多くの小さな失敗を

"成功するまで"  するか。

 

今回の話は実用書。小説には別の

重要な役割がある。

 

目標達成に必要な

失敗のヒントは

どの本から得られる?

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