成功サポーターの脳みそ

日々の感じたことや読書で得た学びを発信します。

自責に負けるな!(その2)

【自責にまけるな!】 

 

アドラー心理学

課題の分離について、

 

例えば、

提案に関して

メリットがたくさんある、

いい提案内容に仕上げるのは

自分の課題。

 

 

それを承認するかどうかは

上司の課題。

 

 

上司はあなたを

気に入ってるかどうかで

提案を承認するかを決める

かもしれない。

 

 

あなたには言えないが、

今その提案は承認できない

会社の事情がある。

 

 

とかで提案が承認されない

かもしれない。

 

 

でもそれを判断するのは上司。

 


提案をあげるまでは私たちの課題

それを承認するかどうかは上司の課題。

 

 

じゃあ、どうする?

 


それは努力しても

どうしようもないことは

きっぱりあきらめること。

 


結果にこだわるのは良いことだが、

結果にこだわりすぎるのは危険。

 

 

だって、自分を責めてばかりいると

心が病むよ。

 

 

頑張ってなんとかなることだけに

全力を尽くす。それだけ。

 

 

結果と過程へのこだわりの割合は

2対8位で良いのかもしれない。

岸見一郎

ダイヤモンド社

f:id:kaakuntan:20200707065134j:image