成功サポーターの脳みそ

日々の感じたことや読書で得た学びを発信します。

きっかけとはドーパミンを操ること

【きっかけとはドーパミンを操ること】

 

 

僕はほとんど継続できた試しがない。

 

でも、初めて継続できたのが、

“読書"だった。

 

どのようにして習慣をつくり、

継続できたのか。

 

その中でも  “きっかけ"  について。

リクエストがあったので(笑)

 

狙った行動を習慣づくりをする

ために絶対必要ななものが

存在する。

 

きっかけづくりのコツとは

 

継続したいことを

"思い出すしかけ"  をつくること。

 

例えば、読書を習慣にしたいとき

本を買って、本を本棚に立てる。

 

晩ご飯を食べて、シャワーを浴びて、

ちょっとした、空いた時間に

読書しようと決める。

 

でも、目の前にスマホがあり、

ちょっとパズドラやモンスト、

YouTubeを "ちょっとだけ"  して

本を読もうと考える。

 

その ちょっとだけ が

もう、止まんない(笑)

 

結婚前に課金したことが

嫁にバレてあきれられてしまったこともある。

 

気持ちはよくわかる!

 

キリのいいとこまで!

 

ベストなキリのいいところは

まあー、やって来ない(笑)

 

じゃあ、どうする?

 

それは本の背表紙や表紙を見たら

"ワクワク"  する状態にすること。

 

おすすめは

本を読んで、欲しい知識を得ると

とてもいいことがあることを

紙に書いておくこと。

 

僕はこの紙を  "しおり"  として

使っています(笑)

結構使えるから試してみて!

 

しおりの内容は

1.この本を読む目的

2.その知識を得るメリット

3.読んだ結果、どうなりたいのか

 

これはドーパミンという脳内物質を

出すための  "しかけ"

 

ドーパミンは人を猛烈に

やりたい! と思わせるもの。

 

ドーパミンを活用した例として、

パズドラやモンスト、YouTubeがある。

 

止められないのは当然の仕組みが

組み込まれている!

 

その仕組みを逆に利用しよう!

↓こんな感じ。汚くて恥ずかしい…

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