成功サポーターの脳みそ

日々の感じたことや読書で得た学びを発信します。

【本を買うのではなく、時間を買え!】

【本を買うのではなく、時間を買え!】

 

 

本を買ってもなかなか読めない。

 

本屋やAmazonのレビューを見て

「面白そう!」とテンション高く

買っては見たものの…

 

 

読まれてない本が

たくさんあったりもする。

 

 

本は読まなきゃいけないと思う。

でも、読めない。

 

 

じゃあ、どうする?

 

 

それは自分の価値に対して

考え方を変えること。

 

 

本はだいたい1500円程度。

 

そして、あなたの時給は?

 

また、セミナーとかに行くと

本1冊の内容で5000円とかする。

 

その本から得たい情報を

得たら、さっさと読むのを止める。

 

あなたの1時間はそんなに安くない(笑)

 

参考

伝える技術わからせる技術

中島孝

三笠書房

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やめてもいい業務の基準

【やめてもいい業務の基準】

毎日増えていく業務。

いやいや〜(笑)

そんなにやること増えたら
本当に必要な業務の質が
下がってしまいますわー


じゃあ、どうする?


それは止める業務を決めること。


仕事を止める四ヶ条
1.お客様満足に影響しない
2.従業員満足に影響しない
3.リスクマネジメントに影響しない
4.業績に影響しない

これは何のための業務なのか
を考えたもの。

探してみて!

参考
できるリーダーはこれしかやらない
伊庭正康
PHP研究所

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問題解決の情報の集め方

【三現主義】

 

問題解決って難しい。

 


どうやって、解決したらいいか見当もつかないこともよくある。

 


まず、しなくてはならないのが

何が問題なのか

をはっきりさせること。

 


そのために必要な考え方を知らない。

 


じゃあ、どうする?

 


それは情報を三現主義で集めること。

 


三現主義

現場 場所に行く

現実 現状を把握する

現物 現物(証拠)を確認する

 


人から聞いた話や、

表面的な事象から

本で得た知識を使うのは危険!

 

参考

問題解決見るだけノート

堀公俊

宝島社

 

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その取り組みは意味ある?

【その取り組みは意味ある?】

 

 


無駄な努力はしたくないよね。

 

 

 

でも、取り組んだ結果を

上司に話すと

なんでそんなことに取り組んだの?

って、言われたりする。

 


そのときのガッカリ感は果てしない(笑)

 


そりゃ、頑張った時間は

無駄にしたくない。

 


じゃあ、どうする?

 


それは答えがでない問題に

取り組まないこと。

 

 

取り組むべき問題の3条件

というものがある。

 

1.取り組みに選択肢があること

2.仮説があること


3. "答えがだせること"

 

 

特に他人の思考と環境は

変わらない。

 


自分の思考と他人の"行動" は

変えられる。

 

 

 

難しいけどね(笑)

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ベストを尽くすには

【ベストを尽くすには】

 

 

 

ついつい携帯触ってしまうよね。

ついつい、ゲームやSNS

してしまうよねー(笑)

 

 


僕も一緒。

気付いたら、3時⁈

みたいなこともときどきある。

 

 

 

これによって、いろんな

悪いことが起こる。

 

 

 

1番目は不健康になること。

 


2番目は頭が回らないこと。

 

 

 

1番目は今回は置いといて、

今回は2番目について。

 

 

 

睡眠不足は酔ってる状態と

変わらないぐらいの

認知度、判断力しかない。

 

 

 

でも、夜更かししちゃう。

 

 

 

じゃあ、どうする?

 

 


それはとにかく寝ること(笑)

 

 

 

 


人はショートスリーパー

普通、ロングスリーパー

3種類がいる。

 

 

 

普通は最低6時間は寝ないと、

次の日に影響が間違いなくでる。

 

 

 

ショートスリーパーは3時間。

有名な人はナポレオン

 

 

 

ロングスリーパーは10時間。

有名なのはアインシュタイン

 

 

 

自分に合う最低限の

睡眠時間を確保すること!

 

 

 

コツは朝早く起きるのではなく、

夜早く寝ること。

 

 

やってみよう!

 

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どうして欲しいか伝える

【どうして欲しいか伝える】

 

店長!

お客様が料理提供するときに、

突然手を伸ばしてきたので、

当たってしまって、

料理をこぼしてしまいました!

 

 

それでタオルを渡してきたんですが、

席まで行ってもらって

いいでしょうか?

 


こんな相談がよくある(笑)

 

 

 

店長はまず、

お客様の体を気遣います。

必要に応じて作業指示を

したりします。

 

 

自分の行動を決められる情報が

時系列で欲しいのです。

 

 

 

→店長!お客様の洋服に料理を

こぼしてしまったので、

謝罪に一緒に付いて来てもらって

いいでしょうか?

 

 

 

お客様に火傷や傷はありません。

謝罪して、応急的にタオルを

渡してあります。

それほどご立腹ではありませんが…

 

 

 

みたいな感じだと助かります(^^)

 

 

でも、相談するときは

何に気をつけたらいいかわからない。

 

 

じゃあ、どうする?

 

それは "どうして欲しいか" を伝える。

 

 

 

すんなり理解しやすい順番で

経緯を伝えれたら、さらに良し。

 

 


相談する側は

一生懸命対応したことを

伝えたくなりますよね。

 


気をつけてー

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立場が信用を作る

【立場が信用を作る】

 

 

人は自分の置かれた立場で

言葉を発する。

 

 

この場合の立場とは

優しい先輩、頼れるパートナー、

お洒落な上司かもしれない。

 

 

 

それらと言ってることが

つじつまが合わないと、

話しててもなんか気持ち悪い。

 

 

 

聞いてる方も違和感を感じる。

やっぱり気持ち悪い。

 


じゃあ、どうする?

 


それはつじつまが合わないことを

言わなくていい立場を確保すること。

 

 

 

間違えたら、すぐに認めて

訂正する勇気を持つことが大事。

 


これは結構難しいよね。

 


なぜなら、今までの自分より、

低く評価されるかもしれないから。

 

 


でも、間違えた自分も認めて

あげれたら、

かなり、気が楽なるよ。

 


だって、

もう、つじつまを合わせるための

嘘をつかなくてよくなくなるから。

 

 

そんな立場を作ると信用ができる。

 

やってみて。

 

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