成功サポーターの脳みそ

日々の感じたことや読書で得た学びを発信します。

どうして欲しいか伝える

【どうして欲しいか伝える】

 

店長!

お客様が料理提供するときに、

突然手を伸ばしてきたので、

当たってしまって、

料理をこぼしてしまいました!

 

 

それでタオルを渡してきたんですが、

席まで行ってもらって

いいでしょうか?

 


こんな相談がよくある(笑)

 

 

 

店長はまず、

お客様の体を気遣います。

必要に応じて作業指示を

したりします。

 

 

自分の行動を決められる情報が

時系列で欲しいのです。

 

 

 

→店長!お客様の洋服に料理を

こぼしてしまったので、

謝罪に一緒に付いて来てもらって

いいでしょうか?

 

 

 

お客様に火傷や傷はありません。

謝罪して、応急的にタオルを

渡してあります。

それほどご立腹ではありませんが…

 

 

 

みたいな感じだと助かります(^^)

 

 

でも、相談するときは

何に気をつけたらいいかわからない。

 

 

じゃあ、どうする?

 

それは "どうして欲しいか" を伝える。

 

 

 

すんなり理解しやすい順番で

経緯を伝えれたら、さらに良し。

 

 


相談する側は

一生懸命対応したことを

伝えたくなりますよね。

 


気をつけてー

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